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ステンドグラスオーダーパネル コーナー

店舗用・住宅用ステンドグラスの建築用オーダーパネル
 ガラスの歴史は古く、紀元前の時代から既に製造されていて、その製造が急速に発達したのは古代ローマ時代からで、建築用木枠に厚板ガラスを鉛で固定した窓が初めて歴史に登場するのはビザンティン帝国時代であると言われて居り、現在記録に残ってる最古のステンドグラス制作職人はローレンス・ビトレアリスと言う人で、13世紀前半にイギリス南部で活躍していました。
 中世のガラスは試行錯誤の連続で、職人達は完全なステンドグラスのガラスを作ろうと努力をし、様々なガラスを作りました。
 現存する最古のステンドグラスは8世紀のイギリスの田舎の教会に取り付けられており、時を追って技術も発達しながら13世紀に完成した、パリのノートルダム寺院の建築の時期には、ほぼ現在の形式のステンドグラス制作の基本が完成していた様です。
 キリスト教の普及と共に全世界に向けて、主に教会を軸にステンドグラスは更に進化を遂げ、19世紀には金持ちの王侯貴族がステイタスとして、宮殿等の建築用で使用され始め、20世紀からやっとステンドグラスが住宅用・店舗用で普及してきました。

 ここでは当社が平成2年に設立以来のステンドグラス制作と修理の実績をご紹介すると共に、ステンドグラスに興味を持ち、住宅とか店舗の建築用での制作を検討してみようと思われる御客様に、製作工程から注文迄の流れを紹介しています。
 又、既存のステンドグラス修理・アンティークのステンドグラス修理に付いても、プロセスを下段に紹介して有ります。
 現在、我々がお客様の御希望のデザインに応え、ステンドグラス制作に使用するガラスは6メーカーから約900種類が有り、特に住宅に使う場合が多く、デザイン提案後の最終案で、色の好みを聞いた後で使用するガラスのタタキ台を提案して居ります。
 建築用一般では住宅用ステンドグラスの場合は具象的デザインが多く、店舗用では幾何学的なデザインが主流です。
 ステンドグラスの修理では、建具と共に輸入したアンティークのステンドグラスが多く、その組み替え修理も行って居ります。

※画像をクリックすると、建築用ステンドグラス制作過程の拡大画像がご覧頂けます。

住宅用・店舗用で使うステンドグラスの制作プロセスをご紹介

デザイン起こし
デザイン起こし
型紙カット
型紙カット
ガラスのカット
ガラスのカット
ステンドの組み
ステンドの組み
半田付け
半田付け
専用パテ詰め
専用パテ詰め

※下段の施工例に弊社の店舗用・住宅用ステンドグラス施工例を掲載して有りますので、ごゆっくりご鑑賞下さい。

施工例はこちらから

建築用ステンドグラス制作に至る迄の流れ

  1. テーマ:まずはご自分がイメージする、建築用ステンドグラス制作のデザインテーマを、お知らせ下さい。
  2. 取付位置:建築予定の店舗か住宅の、何処の位置にステンドグラス入れる予定かをご連絡下さい。
  3. サイズ:店舗用もしくは住宅用での取付位置が決まりましたら、サイズをお知らせ下さい。
  4. デザイン:ステンドグラスの取付位置・サイズ・テーマが決まりましたら、ご要望のデザインを2種類起こします。
  5. 見積もり:ステンドグラス、2種類のデザインに対して、デザイン別に見積書を提出致します。
  6. 修正:提出したステンドグラスの建築用パネルの、デザインの選択と修正の有無をお知らせ下さい。
  7. 再見積:住宅用と店舗用では基本的デザインが異なる為、修正が有る場合は複雑化・単純化の程度で再見積致します。
  8. ガラスの選定:製作する全グラスピースに、修理の場合も含めて使うステンドグラスのガラスを打合せします。
  9. 納期:詳細が決定した後で、店舗用と住宅用の取付内容を踏まえた最終的な納期を打ち合わせ致します。
  10. 御注文:建築用ステンドグラス制作は特注品ですので、時として修理も、ご注文時には手付金の振込が必要です。

建築用ステンドグラスの簡単な制作工程

  1. 原稿の拡大:住宅用か店舗用かの、決定したステンドグラスのデザイン拡大原稿を作り、型紙に転写します。
  2. 型紙の作成:建築用ステンドグラスを組む順番に、製作番号・使用ガラスの種類を型紙に記入します。
  3. 型紙のカット:修理の場合も同様で、デザインカッターで建築用型紙をカットし、使用ガラス別に型紙を纏めます。
  4. ガラスカット:カットした型紙を、それぞれの使用するガラスに当てて、カットしていきます。
  5. 断面加工:カットを終えた建築用グラスピースをダイヤモンドルーターで、修理の場合も凸凹がない様に削ります。
  6. 組み上げ:カットしたステンドグラスを、制作デザイン番号順に適正なサイズの鉛のケイムで組んで行きます。
  7. 半田付け:組み終えた段階で、修理の場合も一体化する為に、ステンドグラス接合部分の裏表を半田付けします。
  8. 洗いと腐食:組上がった鉛部分の汚れを洗い、同鉛部分をブラックパティーナで黒く腐食させる。
  9. パテ詰め:大きな建築用ステンドパネルの、鉛とガラスの隙間にヘラでパテを詰め、余分なパテを省き磨き剤を塗布。
  10. 制作終了:約2日後に更に余分なパテを除き、住宅用か店舗用のステンドグラスのガラスと鉛に磨をかけて制作完了。

ステンドグラスの修理工程

  1. まず、修理を必要とするステンドグラスの、現在の状態の画像を、何枚かメールで添付して送って下さい。
  2. 修理が必要なステンドグラスのサイズ、割れているガラス位置・枚数をお知らせ下さい。
  3. 画像から部分修理が可能か、全体の組み替えが必要かを判断します。
  4. 修理の見積もり提出前に、殆どの場合で現地の下見が必要となります。
  5. 必要に応じて、修理の為の仮のガラス設置を含めた見積書を提出致します。
  6. ステンドグラスの修理は現地で出来ないので、見積もり価格を納得した後で、現地に取り外しにお伺いします。
  7. 修理するサイズ・内容によっては、見積もり金額に照らして相応の手付け金を頂いております。
※80年程前以前に制作されているアンティークのステンドグラス修理には、現在製造されていないガラスがあります。

施工例はこちらから

店舗用・住宅用、或いは既存ステンドグラスのデザイン・取付・修理に付いては、下記フォームよりお問い合わせ下さい。

お問い合わせはこちらから

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