弊社は高知県香南市で建築用ステンドグラス制作、ガラス製品の販売・加工を行っております。現在は主に住宅用の型板ガラス・フロートガラス・デザインガラスの販売を行っております。お気軽に御相談下さいませ。
ガラスの基本的知識
- 単板ガラス
- 単板ガラスにはフロート板ガラス・型板ガラス・デザイン型板ガラス・網入り板ガラス。熱線吸収板ガラス・熱線反射板ガラス（ハーフミラー状）があり、用途によって使い分けられ、採光をを目的としたガラスです。
- 合わせガラス
- ガラスとガラスの間に中間フィルムを挟んで接着したガラスで、自由なガラス厚で作る事が出来、万一ガラスが割れても飛散が無いために安全で、侵入防止の効果が非常に高く、防犯ガラスと同時に飛散防止の役目も高機能で果たします。
- デザイン型板ガラス
- 型板ガラスはインテリアとしての装飾性も持った、片面にデザインされた模様を持ち、光を遮りながらソフトな光を取り入れます。デザイン型板ガラスは当社HPトップページ下に紹介してあります。
- 復層ガラス
- ガラスとガラスの間にスペーサーを入れて空気層を作り、断熱効果と結露防止効果を持つガラスで、通称エコガラスと言われ、スペーサー幅とガラス厚の両方で仕上がりガラス厚の調整が出来ます。
- 強化ガラス
- 強化ガラスは板ガラスを約700度ぐらいまで加熱した後で、急激に冷やして焼きを入れる方法で、通常ガラスの3～5倍の強度を得るガラスで、万一割れても粒状に割れるので危険度の低いガラスです。
- 熱線反射ガラス
- このガラスは事務所・警察署等によく見られるガラスで、ガラス表面に金属膜を貼ってハーフミラー状になっていて、取り扱いには注意を要するガラスで、明るい側から見るとハーフミラーになり、防犯ガラスの機能も持ちます。
- 防犯フィルム
- 既存の窓の板ガラスに防犯フィルムを貼る事で、窓ガラスを泥棒除けの防犯ガラスに変える事が出来るフィルムで、万一割れても飛散防止フィルムと兼用で、350ミクロン厚以上を使い、災害時にも安全度の高いガラスと同時に防犯ガラスとなります。
- 飛散防止フィルム
- 飛散防止フィルムの最大の効果は災害時の危険防止と、小さな子供さんの居る家庭での怪我の防止が主な目的で使用され、フィルム厚が異なる事が防犯フィルムと共通しており、飛散防止フィルムは100ミクロン厚前後の施工が一般的です。
- UVカットフィルム
- 事業所・住宅に限らずUVカットフィルムは沢山の効果が有り、既に各方面で実証済みで、まずエアコン省エネ効果・99％のUVカット・飛散防止・床材等の日焼け劣化防止・防虫効果・災害対策があり、UVカットフィルムにも色々な種類があり、ご希望に合わせてフィルムを選んで頂け、当社では主に75ミクロン厚の施工が一般的で、専門の職人が現地で責任施工致します。
ユーログラス工芸業務内容
高知県香南市の当社ガラス店の周辺地図
※詳しいお問い合せ・お見積もりは、高知県香南市の下記連絡先まで、お気軽にお電話下さいませ。
ユーログラス工芸：〒781-5310 高知県香南市赤岡町1034-4 TEL：0887-54-1710／FAX：0887-54-1715
