ガラスの中に金網または金属線を挿入したガラスです。防火設備用ガラスとして利用されるガラスで、穴があいたり崩れ落ちたりしにくいので、火炎や火の粉の侵入を防ぐ効果があります。
厚み
6.8mm [最大サイズ 1800×2400mm]
主な使用用途
建設省告示1360 号に規定される防火設備のガラス・飛散防
止性を必要とする場所・一般建築物の内外装用など
※型板網入り( かすみワイヤー) も間隔は同じです |
特徴
飛散防止
万一割れてもガラスの破片が飛散しにくいため、ガラス破片による傷害の危険が軽減されます。
防火設備として
ガラスが割れても破片は金網に支えられ、穴があいたり崩れ落ちたりしにくいので、火炎や火の粉の侵入を防ぐ効果があります。防火設備のガラスとして、延焼の恐れのある部位に使用できます。
※線入板ガラスは、防火設備としては使用できません。
衝突防止
ガラスに挿入された金属によってガラスの存在が確認できるので、普通のフロート板ガラスに比べて衝突事故が少なくなります。
見積り無料
※40.5cmや235mmなど、1mm単位でOK!必要なサイズにカットしてお送りします。※ガラス料金はサイズ・形状・加工により異なります。※送料はサイズ・枚数・地域により異なります。全て含めその都度お見積りいたしますのでお気軽にお問合せください。
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受付時間:月曜~金曜(土日祝除く) 9:00~17:00
様々な形状にカットできます
小口(切り口)の処理・加工方法