大連のガレ調ランプ工場
WDGの工場入口門
工場の完成品置き場A
ブラスト加工場
工場は大連の市街から車で約一時間ぐらいの所に有り、小学校の跡地を買い取って広い敷地で営業しており、ここではガレ調のランプ・花瓶・照明器具のフード等の素材を生産し、サンドブラスト機も20数台設置して被せガラス素材から製品までを一貫して製造製造しており、従業員が200人ぐらいで総経理は押しが強い感じの、中国人にしては珍しく口髭を生やしています。
大連のガレ調ランプ工場
FD工場全景
材料工場入口
サンプル室A
この工場は大連市内から旅順の方向に車で30分ぐらいの位置にあり、当社担当者が一番多く訪問した工場ですが、中国の工場としては中規模で、ガレ調ランプ・花瓶の被せガラス素材から製造し、サンドブラスト担当を含め総勢約40人の工場です。
素材製造の方のトップは女性で、サンドブラスト部門のトップは長い付き合いの、真面目で大人しく物静かな男性です。
大連の被せガラス工場
LM工場の全景
サンプル室A
工場内A
この工場は大連市街から車で約80分ぐらいの田舎の丘の上に有り、遠くから煙突が見えるので、すぐ位置が解ります。
弊社の製品では被せ硝子のペアグラス・花瓶素材等を作っており、この工場も被せガラス素材の生産からサンドブラスト加工に至る仕上げまで、一貫して出来る中堅の工場で総経理を含めて約30名の規模で、比較的小さな商品を得意としています。
浙江省の3Dクリスタル工場
3D工場内
3D工場内
浙江省では3Dの工場は、ここが2回目の3D加工専門工場であり、デザインを作るレーザーショットの色がグリーンの方が透明のショットより精度が高い製品ができるそうで、このレーザーショット機は比較的新しいタイプとの事で、此処は従業員は居なくて、工場長夫婦は自宅兼仕事場でコンピューターと共に寝起きしている様子ですが、大量発注の時は別の工場も有ります。